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セレモニープロデューサーのわたしがワークショップをはじめた理由

  • 執筆者の写真: prayersmarket
    prayersmarket
  • 2020年11月20日
  • 読了時間: 1分

ワークショップを企画しようと思ったきっかけは、お手伝いさせていただいたご葬儀の喪主様のひと言でした。


『主人を亡くしてから気が滅入ってしまって、何もやる気が起こらなくて…』


大切な人を失った大きさは時間が経つに連れて押し寄せてくるように思います。


喪主様をお茶やランチにお誘いできないかとも考えましたが、わたしの立場ではかえって負担になってしまうかもしれないと思いました。また、わたし自身、何人ものお客様とそのようなお付き合いを続けていくことは現実的ではありませんでした。


そこで思いついたのがこのワークショップの開催でした。

ご遺族はもちろん、誰でも参加できて、みんなが笑顔になれるような場を創りたいとスタートしました。





細々とですが継続してきたことで、このワークショップをきっかけに参加者同士が繋がって、後日一緒に旅行に行かれたとご報告をいただいたり、新しい温かな交流も広がっています。




一人の時間も大切だけれど、誰かと一緒ならもっと楽しい。


人と人が出会い、響き合い、拡がる。


そんな場を誰よりも楽しんでいるのは、わたし自身なのかもしれません。







これまでご縁いただいた皆さまに、

これから出会う皆さまに、

心から、ありがとうございます✨


https://www.facebook.com/events/117176260047448/


 
 
 

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