プロフィール

佐藤けい
Prayer's market「草花の葬儀社」代表
プロデューサー/司会
舞台俳優を経て、2001年からブライダル業界で勤務。2010年からは葬儀司会と葬儀のプロデュースをはじめる。
無宗教葬、音楽葬のプロデュースの評価も高い。
これまでの数多くの葬儀司会、プロデュース経験から「大切な人を亡くされ、さまざまな変化の中にある方の支えやお力になりたい」との思いを強くする。
2017年、志を同じくしたプロフェッショナルの仲間たちとPrayer's market「草花の葬儀社」を立ち上げ、故人さま、ご遺族の想いを大切にしたご葬儀のプロデュースとワークショップをおこなっている。
2018年よりエンディング産業展にて、葬儀司会講座 講師を担当。
お客さまの想いをカタチにするご葬儀の企画運営をいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
主なメンバーご紹介

阿田子はづき
フローリスト
2002年花やププラモスをオープン。日本の野山を身近に感じる、をコンセプトに活動。2003年より重要有形文化財である明日館の活け込みを担当。2006年より活動形態をアトリエにし、より制作に重点を置く。日常の贈り物からウェディング装花、葬儀装花、アートフラワーや豆盆栽、草もの盆栽まで幅広く制作。
空間プロデュースの要、フラワーアレンジメントを担当。優しい人柄から創り出される緑をふんだんに取り入れた作品は人々に寄り添い、心を深く癒す。その見事なアレンジメントには、著名人のファンも多い。
「野山里山の風景って日本人の心の何処かに必ずあると思うんです。それを思い起こす時って不思議と心が安らいでいるのではないかと思います。そして植物の生命力には優しく力付けてくれるパワーがあります。
ご葬儀の時は心も身体もくたくたになり、何も考えられなくなってしまう。そんな時に、ぼんやりお花を眺めていると自然と心がほぐれ、安らぎながらも知らず知らず励まされてる。そんなお花をお届けできるよう心掛けています。」

丸山裕生
大学卒業後、納棺専門会社に勤務し、フリーランスとして独立、納棺師歴は長い。これまでに9,000人以上の方のお別れをお手伝いしている。
故人様のお着せ替えはご家族にもお手伝いいただき、納棺の時間に思い出すご家族の記憶、心に浮かぶ思い出話を聞かせていただき、納棺の時間それ自体も故人様との思い出のひとつとなるようにしたいと考えている。
メイク方針は、なるべく薄めにその人らしく。
また、納棺の現場以外にも講習会等をおこない、ご遺体に関する知識や「納棺師の存在やサービスを知らない」ということで後悔するお別れの機会を減らすため、活動している。
山形県出身。
あまねや ホームページ https://noukanshi.net/
納棺師
ご遺体のケアのスペシャリスト

杵淵三朗
境界剪画(きょうかいせんが)/
切り絵作家
幼少の頃より描いていた模様を切り抜くというアイデアが生まれ、2006年より切り絵作品の制作をはじめる。 独自の進化を遂げて光によって表情を変える切り絵を生み出していく。この切り絵を「境界剪画」と命名し、現在は「境界剪画」作品を中心とした制作活動を行っている。
2017年1月現在までに1500作品以上を数え、結婚式や記念日の贈物、個人をイメージして創造するオーダーメイド制作の他、様々な店舗やイベント展示、ステージ装飾やライブパフォーマンスを行っている。
葬儀式場では、杵淵の和紙をフリーハンドで切り上げたオリジナルの作品をバックスクリーンや式場座席のアプローチキャンドルの装飾などに使用。
杵淵の作品は、彼方の地への光の地図。
