
ベランダで育てた蓮(ハス)の成長記録:小さなレンコンから、お見送りへの想いまで
我が家のベランダで、この夏を一緒に過ごした蓮の花🪷🌱
春の植え付けから、美しい開花、そしてその後の大切な役目までの成長の軌跡をまとめました。
1. 小さなレンコンの植え付けからスタート
春に小さなレンコン(種根)をバケツの水に浸けて、植え付けたところから私たちの蓮づくりがスタートしました。
「無事に育ってくれるかな…」と、毎日ドキドキしながらお水をあげて様子を見守る日々が続きました。

2. 芽吹き、膨らんでいく愛おしい蕾たち
夏が近づくにつれて、小さな可愛らしい蕾がひょっこりと顔を出してくれました。
少しずつ、少しずつ膨らんでいく緑色の蕾を見るたびに、「今日はどんな風に大きくなったかな」と毎日ワクワクさせられました。
3. 朝の光の中で迎えた、見事な開花
そしてついに、優しく、力強く、美しいピンク色の大輪の花が咲いてくれました。
朝の光を浴びて凛と咲く蓮の姿は本当に感動的で、暑い夏の日々にたくさんの癒やしと元気をくれました。
4. 花のあとに残る「花托(かたく)」の優しい役目
花が散ったあとに残る、特徴的な形をした「花托(かたく)」。
私たち「草花の葬儀社」では、自分たちの手で大切に育てたこの蓮の花托を、お見送りの式場にそっと添えさせていただいています。
蓮の花は、泥の中から芽を出し、決して泥に染まることなく美しい花を咲かせます。その姿は、故人様が生きた尊い人生、そして安らかな旅立ちを象徴しているかのようです。
お通夜やお葬式のあいだ、式場でご家族や大切な方々の祈りを見守った花托は、最後のお別れのときに、お柩(ひつぎ)の中へ。還っていく故人様へ、ご遺族様の手からそっと手向けられ、一緒に旅立っていきます。
小さなレンコンから始まり、大輪の花を咲かせ、最後は大切な方をお見送りする温かな役割へ。
ベランダで紡がれた小さな命のめぐりが、誰かの心に寄り添う優しい光となって届きますように。
ご覧いただき、ありがとうございました。

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